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現実を変えることばかり考えてた。

こんな考え方をしたら環境が良くなるんじゃないか、
もっと儲かるんじゃないか、

少しは動いたけど、もっと大切なことを忘れてた。

起きてる現実と、私の存在は関係ない。
私の頭の中と外の反応は関係ない。

エイブラハムの本読んでたらハッと気づく。
私はすぐ人に憧れる。

可愛い子や輝いている存在になりたいと思い、なれない自分に絶望する癖がある。

なんか気付いたんだけど、憧れた先のそれはもうその人がやってるから、自分はやる必要ないんだよね。

誰も歩いてない道は怖いから避けたくなるけど、一歩踏み出せば自分らしく自分のペースで歩けるから結局それが1番楽で輝きを放つ。

生き方は自由、やってもやらなくても良いけど
達成できない自分にうんざりしてる人はこの考えでいけば良いんじゃないかな、

て、自分に言い聞かせてる。

おやすみ!
考え方の癖ってある。
人間は群れて生活するので群れられない事に恐怖を覚える仕組みになっているようだ。

個人主義な私でもそんな時がある。
なんだかわからないけどとても不安になったり恐怖が出てきたり、尻込みしてトライできなくなったり。

それを払拭したくて、
「嫌われても大丈夫、この群れから離れても大丈夫、1人じゃない、もし1人になってもその都度新しい仲間を作れば良い」
って考えのもと活動しかみたらやはり恐怖が凄かったが、少し時間が経ったら薄れてきた。
自分さえ良ければそれで良かったんだ。

人を傷つけようとした訳でも、キツく当たったわけでもない、自分発信で自分の責任でフツーに生活してただけ。これで良いんだ。
少しくらい冷たい目で見られたって、その人と密接な関係になる訳じゃない。

どーぞご自由に!

と、なったので。
だいぶ進化した。

意識ってスゲー!
わりとスピリチュアルが好きな人生を送ってる私にとって、不思議とは思わない出来事だけど
やはり人間の意識としては複雑な、とても辛い別れがあった。

このブログに辿り着く人はそんなにいないと思うのでSNSには書きづらいことも書いてしまおう。

とても大切な人が亡くなった。
私よりずっと若くて、私の事を慕ってくれた存在。
彼女が居てくれたおかげで私は自分をもっと好きになれた。
本当の理由とかは本人にしかわからない事なので推測しないようにしたい。
死が悪い事だとかダメだとか、そんなのは3次元の考え方だと思うし、全てのことは良い事であるというのはわかる。

最初から決まっていたのだとしたら私の人生においての学びのひとつだと思うし、それをプレゼントしてくれた彼女には感謝でしかない。出会いのきっかけの連絡と、別れの知らせがどちらも羽田空港だったのがすごい。

3次元的な考え方を優先するなら、もっと会いたかったしもっと大人になってもお喋りしたかった。ドラムを楽しく叩いてる姿をもっと見たかったし大好きなお酒やオヤジな飲み屋にもっと連れ回したかった。

もう出来ないから、私が代わりにこれからもやり続けるね。魂は一緒にいよう。


嘘だよーん、生きてるよーん

てならないかな。

何かと向上する事が凄いとか偉いとか、私はそんなふうに思って生きてきた。

子供の頃、学校へ行くと何もかも人より劣っていると感じて、頑張り方もわからずひたすら自己評価が低くて当たり前な毎日を過ごしていた。

大人になるにつれ少しづつ自分の特技が見えてきた時、底辺だった自分を少し上げられるかも知れない!という俄かな期待が湧いてきたので片っ端から自己改革をした。

結果、今がある。
果たして、良かったのだろうか。

少しは得意なものが増えたけども、あまりに改革し過ぎて今の自分を毎度酷評してしまう。

なので、今のまま、今の自分のままで居るというのを意識してみる。
死んだばーちゃんからも先程そうお告げがあった。

で、どうやって?

わからん。

こう見えて、ものすごい劣等感がある。

いつだって自分は底辺で、改善しなければ意味がない。ゴミだ。現状維持は怠けだ、

と、まぁずっと思って生きてきまして。

あまりに思いすぎて自動操縦機の様に発動してましたのでそのことすら忘れてしまい、
なんだかうまくいかないな、と気づいた時には病んでいる、を数年繰り返し

やっと言葉にできました。

向上心は良いですよ、上に行こうとする気持ち、頑張るのが当たり前、活力となり輝こうと登り続ける。
これが正解だった場合、私は苦しくならないはずなんですよ。
自分にとって違うから、苦しくなる。


NiziUのParadiseを聴いて、そのままで良い、という内容の歌詞にハッとした。

今持ってるものを輝かせるのは、そのままで良いってことじゃん。
無理して上に登らなくても、完璧にならなくても、今出来るパフォーマンスをするしか出来ないんじゃないかな。それ以外に出来る事ことってないんじゃ…

あぁ、またアイドルに救われた。

心の支え、癒しは人によって違うもの。

私にとってのそれは、飛行機とファッションとアイドル。

空港へ出向きひたすら飛行機を観る時間、

好きなTシャツやスウェットを並べどれを着るか悩む時間、

アイドルがパフォーマンスしている時やオフのムービーを観て勇気をもらう時間、

その全てが1人で完結する癒し。

近頃K-popにやたらハマっている。
主にTWICEとNew Jeans

推しが歌って踊ってる姿は何よりの栄養剤になる。
生きててくれてありがとう。

カムバありがとう!
沼から抜け出せない!
自分の癖って案外自分は知らなかったりする。側から見たほうが分かったりする。

心の中までいちいちさらけ出さないけども、もし簡単に言語化出来て他人に知れ渡るのだとしたら、
私は間違えなく「考え過ぎ」「頭使い過ぎ」「不安になり過ぎ」とデカデカと書いてあるだろう。

変わりたい、と常に思う方ではあるのでいつも進化や変化を求めてる私だけど
今までとは違うタイプの変化を求め始めた。
意識改革、内面の考え方から変えたくなった。
というか、初期設定を変えたくなった。

頭で考え過ぎず、感じる事を優先してみる。これにトライしてみると、心身ともに軽くなるのがわかる。今まで本当に重いものを背負ってたなーと。
しばし、徹底的に初期設定と向き合ってみよう。

続きましては、
こだわり過ぎる一面を見直したくなった。

さて、どうなるかな?


子供の頃は何も考えずに学校へ行き、ピアノを習い、アニメを観て、野球を観て、飯食って寝るだけの生活だったけど

いつの日か音楽家を目指すようになり、20代は泥沼を這いつくばって上へ上へと歩もうとしてた。

今振り返ってみるとキツかったけどありがたい日々だったし、今の自分が色んなことに挑戦できるのはその頃の私が作った基盤があるからこそだと思う。

そして最近の気づき、、。。

プロとしてやっていくと決めてからずっと深刻になり過ぎる場面がある。音楽って楽しいものだし音を楽しむものだし。真剣に取り組むのは大事だけど苦痛になってはいかんのだ。
それを引き戻してくれるのがお客さんや生徒さんの存在。
私たちの音、ステージを楽しんでくれるお客さん、ドラムを習いにきてくれる生徒さん
みんなが音楽の楽しさを教えてくれて、笑顔に引き戻してくれる。

そんな大事なこと、今気づいたの?って感じだけど、今までも気づいてたのかも。でも言語化できなかった。
いつもみんなに感謝したい気持ちになるのは何故なのか、やっとわかった。

いつもありがとうございます。

誰だっていつまで生きられるかわからない。
笑って生きようね。

わりと元気に生きてるさおりんごスターこと私ですが、うまく行かなくて滅入る時もある。

もっとこうだったらなーが押し寄せてきて闇へと落ちる。

そんな時救いになるのがファッション。

服が大好きで毎日何着ようかワクワクする。
インスタで好みの服装を見つけてはニヤニヤ見てるのだ。

不安を吹き飛ばしてくれるものって人それぞれあるね。

さぁて明日は何着て遊ぼうかな。

(新年に投稿できなかった為1月後半に再投稿)

2023あけましておめでとうございます。

今年は30代ラスト。
色々とぶちかます予定でおります。

私を応援してくださってるファンの方は年上の方も多く、アラフォーごときで年齢の話をされてもと思うかもしれませんが、老いを感じているのではなく
可能性を感じる日々なのです。

楽器、スポーツ、なんでも筋肉の使い方が大切と思います。
どうやって筋肉を使っていくか、その人に合ったトレーニングが必要です。

日常生活のおいても同じ。
歩き方、話し方、食べ方、笑い方、
自分がありたい姿を想像して生きています。

日常の全ての動作は筋トレ。

老いようと思えば簡単。

年齢という縛りが迫ってこようとも
こうありたいという私を常に追求していく、
Kpopアイドルに影響を受けている真っ最中のさおりんごスターによる2023開会宣言でした。


健康でね!
教科書には書いてない、誰も教えてくれない
とても大切なことがあるような気がして
漠然と生きてきた。

一見、え?と思うような事が実は最高の道を開いてくれることがある。
自分は選ぶだけ、あとは勝手に道が開かれていく。

それを誰が教えてくれるかと言うと、自分。
あるいは自分の鏡となる近くにある誰か。

その物事は最初は光っていない、怖い怖い見た目をしている。手にすることを認めるとたちまち輝いてくる、、、と信じている。多分。

やっぱり、人生楽しむと決めるのが一番だ。


飛行機観に行きたいな。