私は珈琲が好きだ。
ぶっちゃけ味は語れない。
ビートルズや飛行機みたいに違いを語れる大人ではない。
カフェという空間にとてつもない魅力を感じ、そのお店独特の豆へのこだわりに惹かれるのだ。
その昔、男は黙ってストレートって感じでブラックコーヒーばかり1日何杯も家で飲んでいた。
ある日身体からストップがかかった。私は私の中の私といつも私的会話をして生きているので声に気付く。そこからコーヒーは諦めた、、んだけども
諦めきれない私は他の方法を探し、現在カプチーノという選択肢に落ち着いた。(たまにカフェラテ)
その苦味、香り、温かみ(ホットしか飲まない)は私の全身をリラックスさせてくれる。
自分で淹れない主義。珈琲は買うもの、でもいつか
いつかもしかしたら、道具とか揃えて焙煎とかし出す日が来るのでしょうか。
その日が来るまで、私はカフェを巡り続ける。
わりと1人で。
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